SPEEDPLAY

ペダルをSPEEDPLAY に変更して走ってきました。



SPEEDPLAYはクリート側にペダルを掴むバネがあります。




ペダルはさんざん言われていますが本当にチッパチャプスのよう。。。。

SPEEDPLAYは初期はとにかく硬くてはめづらいと聞いていましたが
その通りで、走り始めてから30分くらいまったくはまりませんでした。。。
初期不良で壊れてるのかと思うほどです（笑）
涙目です。。。。

しようが無いのでペダルを地面に置いて踏んでつけて、はずすを繰り返してバネをなじませ再びスタート。

コツもつかんできたのか、バネもなじんで一発でキマルようになってきました。

で40kmほど走った感想は。。

SPD-SLと比べて良かった点

●両面踏めるのでつま先で下を向いてるペダルをくるっと回転させる必要がなく、すぐに走りだせる。信号待ちの多い街ではすごく有利。
●ひざが本当に楽。いつもは走り始めるとすぐにでてくる、左ひざの痛みがまったくでない。
●ペダルとの一体感があり引き足のダイレクト感がある（気がする）
●クリートの位置決めや可動範囲の調整がかなり細かくできる。

SPD-SLと比べて悪かった点

●初めバネ硬すぎ。
●値段が高い。
●ネジ類がすべてプラスネジ。

こんな感じです。
自分が決めた可動範囲内で恐ろしくスムーズに足首が動くのはクセになりそうです。

「世界のトッププロ4チームが使用」のふれこみも納得です（笑）


明日はもう少し長距離を走ってみたいと思います。