映画ベスト5

2011年日本公開の映画の中からベスト5を書いておきます。

１位　ブルーバレンタイン

２位　ミッション: 8ミニッツ

３位　トゥルー・グリット

４位　マネーボール

５位　イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

ここを見ながら抜き出していくと

2011年日本公開の映画を26本観ているようです。

一ヶ月に二本くらいの割合ですね。

もっと沢山みたような気がしてました。

「ブルーバレンタイン」
暴力描写等は無いのですが

カップルで観るのは厳禁な恐ろしく破壊力のある映画です。

そのぶん確実に心に突き刺さる何かがあると思います、特に男性には。

劇中に流れるPenny &The QuartersのYou and Me。
名曲です。
オリジナルの7inchが存在するなら欲しい。。。

「ミッション: 8ミニッツ」
デビッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ監督作。

前作「月に囚われた男」も良かったですが、こちらも素晴らしかったです。

同じ8分間を繰り返す男の物語。

量子力学のファンタジーな部分が好きな人にはたまらないと思います。

「トゥルー・グリット」

主人公の女の子ヘイリー・スタインフェルドが魅力的過ぎます。

個人的にはコーエン兄弟監督作品で一番面白かったです。

「マネーボール」

野球映画ではありません。孤独な男の闘いの物語です。

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」

ドキュメンタリーかフェイクドキュメンタリーか。
結構関連書籍等も読みましたが、未だにわかりません。
いたずらが過ぎます(笑)

「マネーボール」以外はDVD化してますので、気になるのがありましたら是非。